イオン歯ブラシ アイオニック

　アイオニックは、電動歯ブラシ「IONPA」やイオン歯ブラシ「KISS YOU」といった電子イオン歯ブラシを取り扱っているメーカーです。

　歯垢は通常マイナスに帯電していて、唾液中のカルシウム等のプラスイオンの作用で、これも通常マイナスに帯電してる歯の表面に吸着しているそうです。イオン歯ブラシはマイナスイオンを発生させ、歯垢と歯の結合を電気的に緩めることで歯垢を落としやすくするというコンセプトの歯ブラシです。

　現在使っている「KISS YOU」は、ソフトにブラッシングしてもすぐに歯がキュッキュッと鳴るので満足手ごたえ十分です。ただ、イオンを発生させるにはターミナルという部分を指で触っている必要があるので、ちょっと慣れが必要です。

　

　そんな声に応えたのか、「ionic（アイオニック）」では本体背面の黒い樹脂部分に触れればよくなっています。これならば握り方に気を使わなくて済むので使いやすさが格段に向上しています。「KISS YOU」の使用期限が来たらこっちにしようとおもいます。

【新商品】イオン歯ブラシ ionic（アイオニック）極細薄型コンパクト 本体 ふつう 次世代型イオン歯ブラシ 価格：550円（税込、送料別) (2020/1/31時点)

『バイオハザード RE:3』 予告動画

　PS4用ゲーム『バイオハザード RE:3』は「バイオハザード3 ラストエスケープ」のリメイク版。

　本作の主人公は大好きなジル・バレンタインでカルロス・オリヴェイラもちゃんと登場します。そして、ネメシス。

　「バイオハザード3 ラストエスケープ」をプレイしたとき、ネメシスの登場はショッキング、かつ、ワクワクでした。ただ逃げるのに精いっぱいだった記憶があります。画面にネメシスが見えたと同時に、180度回転してダッシュ！何回行ったことか．．．。

　予告動画を見ると、PS4の精緻な映像がリアリティー感をより増していて、ネメシスの凶悪ぶりがより強く感じられます。

　2020年4月3日発売が待ち遠しいです。

　公式サイトはこちら→バイオハザード RE:3

日清麺職人 ふぐだし

　『日清麺職人 ふぐだし』は、ノンフライ麺が売りの「麺職人」シリーズの一品。「ふぐ」につられて即購入。

　

　あらためて商品サイトをみると、「あっさり」、「ふぐのコクとうまみのある上品な味わいの塩スープ」、「ふぐのヒレをあぶったような香ばしい香り」といった特長が謳われています。

　麺はおなじみの細麺タイプ。ひさびさの御対面です。かやくは卵、魚肉練り製品、ねぎ。いろどりがいいです。

　　　

　かやくを入れ、熱湯4分。「ふぐだし」は後入れです。

　　　

　完成。透明なスープが上品さを出しています。お湯で戻したかやく類も色鮮やか。ピンク色が塩スープの中で映えます。

　

　いよいよ実食。

　

　ノンフライの細麺は、袋麺とは一線を画したインスタントらしからぬ食感。相変わらずで安心。注目のスープはただの塩スープではない一味違った濃い印象。これがふぐだしによるコクでしょうか。

　ふぐなんて数十年前に刺身を食べたくらいなので、いかんせん、ふぐだしを判断する味覚データがありません。ただ、予備知識はないものの、コクのあるスープは麺へのからみ具合も程よいので、スルスルいけました。

　ふぐだしがどういうものかわからずとも、素直に美味しさを感じ取れるラーメンでした。ごちそうさまでした。

ホットアイマスク『MYTREX Eye Heat』

　仕事やスマホで疲れた目を休ませてくれるアイマスクのなかでも、『MYTREX Eye Heat』は、目の周りの筋肉を約40℃の温熱で温めてくれるホットアイマスク。

　おすすめだとおもったのは、目に直接に圧をかけない構造なので、まつ毛エクステの女性でも使えるところと、目元周りを包み込むことで周りの光を遮る高い遮光性。バッテリーを外してスリープ用のアイマスクとしても使えます。

　充電式のコードレスタイプで重さも122gと軽量なので、使い勝手も上々ですし、ネックウォーマーとしても使えます。

　いいことずくめですが、値段もリーズナブル。11,000円程度の値段ですが、電気代は1回約1〜2円程度。例えば、1個100円の使い捨てタイプを毎日使い続けると仮定したら、110日目、約4ヶ月でペイする計算になります。おすすめ。

ホットアイマスク コードレス ホット アイマスク ヒート プロ 【MYTREX公式店】 遮光 安眠 快眠 繰り返し マイトレックス アイ 温熱 目元ケア 3D 立体 疲れ目 目の疲れ リラックス マッサージ 首 冷え 洗濯可 充電式 プレゼント ギフト グッズ MYTREX EYE HEAT PRO 価格：10978円（税込、送料無料) (2020/1/10時点)

顕微鏡レンズ 「BLIPS（ブリップス）」

　GLOTUREが発売した「BLIPS（ブリップス）」はスマホを顕微鏡に変えるミニレンズセット。レンズは、Macro Plus、Macro、Micro、Ultraの4種類。

　Macro Plusレンズは花など立体的な対象に、Macroレンズは昆虫や動く物体に、Microレンズはプレパラートなどの平面性の高い対象に、Ultraレンズは動植物の細胞など小さな物体の細部の観察に、それぞれ適しています。

　レンズは非常に薄く、静電気でくっつき、付属の接着バンドで固定します。イメージとしては、コンタクトレンズをスマホのカメラレンズに被せる感じ。スマホに装着したままポケットに入れても違和感がないようです。

　MACROキット、FULLキット、ULTRA LABキットの3キットが用意されていて、MACROキットはMacro PlusレンズとMacroレンズの２つが含まれる初心者向けキット。FULLキットは4種類のレンズが含まれる標準的なフルキット。そして、ULTRA LABキットは、FULLキットに加えてUltraレンズ使用時に活躍するスマートフォンステージ、ライト、イタリア製のプレパラート6枚が付属する最上位キットです。

　顕微鏡がポケットに収まるとは。顕微鏡の台数が増えたも同然なので、研究室でも活躍しそうですし、フィールドでも観察できるのが大きなメリットだと感じました。