
映画『ワイルドスピード/スーパーコンボ』は、ストリートカーバトルの「ワイルド・スピード」シリーズの最新作。8月2日(金)公開です。
ヴィン・ディ−ゼルは出演しておらず、原題に「Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw」とあるように、ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)とデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)のダブル主演なので、スピンオフ的な位置づけかもしれません。
予告編を見るかぎり、ユーモアも混じったアクション満載の娯楽作品。敵役にイドリス・エルバ、ヘレン・ミレンも前作に引き続き、ショウの母親で英政府の実力者として登場。こういった作品にはうってつけのキャスティングです。
洋画の邦題には納得いかないネーミングが多いのですが、本作の「スーパーコンボ」は言い得て妙。原題の地味さよりずっと作品の雰囲気を表しているとおもいます。
posted by 気ままなブラック at 17:54|
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